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茶葉の佃煮（分量３人分）
茶葉出し殻（３０グラム）
水(１．５カップ)
砂糖（大さじ１）
しょうゆ（大さじ１）
日本酒（少々）
@お茶の出し殻はざるにとって水につけ、よくもみ洗う。
Aお茶の出し殻に水を入れて火にかけ、日本酒を入れお茶の出し殻をやわらかくもどす。
B沸騰してきたら中火にしてアクをすくっていく。
C水の量が半分くらいになったら砂糖を加える。
D味を見て砂糖を足し、しょうゆで味を調える。
E水分がなくなってきたら、いるように炊き上げて完成。
ご飯と一緒に、またパンにつけてお召し上がりください。
水に溶け出さず茶殻に残った成分のβ-カロテンやビタミンＥ、
食物繊維を取ることが出来ます。
抹茶アイス
牛乳（３００ミリリットル）
グラニュー糖（８０グラム）
卵黄（３個）
抹茶（適量）
バニラエッセンス（適量）
生クリーム（８０ミリリットル）
@鍋に牛乳とバニラビーンズを入れて火に掛ける。
沸騰する直前に火からおろしてバニラの香りを牛乳に移す。
A卵黄とグラニュー糖と抹茶をボールに入れ、泡立て器で空気を入れながら白っぽく、ぐにゃついた状態になるまで良く混ぜる。
（この際、出来るだけ泡立て器とボールががぶつからないように注意する。）
B Aのボ-ルに@の牛乳を泡立て器でかき交ぜながら注ぎいれ、鍋に移して弱火に掛けながらかき混ぜる。とろみが出たら氷水で冷やす。
Cボールに生クリームを入れてボールの底に氷水をあてて冷やしながらぐにゃぐにゃするくらいまで泡立てる。
D生クリームにとろみがついたらBのボールに加えて、泡立て器でかき混ぜる。
（アイスクリームメーカーがあればここで流し込む。）
Eボルにたっぷりの汐を入れた氷水でDのボールを冷やし、泡立て器でかき混ぜながらアイスクリームを仕上げる。
(冷凍庫に入れたら３０分置きほどに状態を調べる。※あまり固まりすぎるとよくない。)
特別な器具を使わなくても比較的口解けの良いアイスクリームが出来ます。
作り終わったら（固まったら）出来るだけ早くに食べてください。
保存料等を入れていないため、長く冷凍庫に置くと必要以上に固くなってしまいます。また茶の性質上、他の食品の匂いも移ってしまうかも知れません。
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