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保存法


いつでもおいしく飲めるように


 そのためにまず知っておいて頂きたいことがあります。
 お茶はデリケートなため、包装をといた時から質の劣化が始まります。 より詳しく言うと、湿度・温度・酸素・光により緑茶の鮮度が失われていくことです。
 吸湿性があるため、湿気が多い場所に置くと湿度を吸収し、カビが生えることもありますし、酸化もします。
 茶葉に含まれる葉緑素(クロロフィル)はとても不安定な物質なので、光を受けると酸化の影響を受けやすくします。
 また、お茶には脱臭効果があることが知られていますが、それは逆にお茶は周囲の悪臭をどんどん吸収していきます。


以上のことを踏まえ、品質を維持できる保存法について


◎お茶の特徴により、湿気・熱・光を防ぐことが大切。
◎湿気を防ぐため、気密性の高い容器を使う。吸湿剤を入れておくのもいい。
◎開封後はいくつかの缶に小分けし、冷蔵庫に入れると他の食品の匂いなどが移りやすいので戸棚の方が良い。
◎冷蔵庫に入れて保管する際は、他のにおいがつかないように注意する。
 (お茶を茶缶に入れ、缶の隙間をセロテープでなくし、ビニール袋に入れてから冷蔵庫に)
◎開封後、使い切る目安は半月が理想。


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