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食中毒防止
寿司屋に行くとあがりと呼ばれるお茶がでます。
これは寿司とお茶が合うからというだけでなく、お茶には食中毒予防効果があるからです。
殺菌作用はあのOー157に対する実験で効果が得られています。 1ccの緑茶に1万個のOー157菌を入れると時間の経過とともに菌は死に、五時間後には完全に死滅するそうです。

風邪対策
お茶は風邪の予防にも利用出来ます。
私の住んでいる地方のみの話になるかも知れませんが、小学生の頃、冬季にマラソン練習の時間があり、 練習後にうがいをするよう指示されていました。そのためうがい用にお茶を水筒に入れて持ってくるようにとも。
出がらしのお茶でも十分だそうで、水でうがいをするより効果があり、薬品の類を利用するよりも味覚的に気軽に利用出来ました。
また、鼻に少量流し込んでも鼻の中の菌対策に良いらしいです。

二日酔い防止
緑茶に含まれるビタミンCがアセトアルデヒド(肝臓内にありアルコールを分解する。)の分解を促進してくれます。
同じく緑茶内のカフェインの利尿・強心・覚醒の作用により効果が増すので悪酔いを防止してくれます。

辛い物が苦手な方に
お茶は辛いものを食べた時の辛味を和らげる効果もあります。
これはお茶には活性酸素を退治する抗酸化物質(カテキン)が含まれていて、カテキンは辛味対策にも優れた効果があるからです。
カテキンには皮膚や粘膜を保護する「収斂作用」があるので、舌の細胞にカテキンが接触すると、細胞がギュッとしまり辛味をあまり感じなくなります。

脱臭効果
お茶葉には周囲の悪臭を積極的に吸収・吸着する特徴があります。
茶殻を一度天日で乾かしそれを出しパックなどに入れて靴の中など匂いの気になるところにおくと脱臭効果があります。
また茶香炉(※下記写真)を用いれば、緑茶の爽やかで甘みのある香りが部屋中に漂うため、私も愛用しています。



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