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煎茶特徴


広義では、挽かずに用いる最も一般的な製法で作られたお茶に与えられる総称。
狭義では、番茶以上玉露以下の中級品として用いられる。

煎茶は緑茶の代表で約85%を占め、日本で最もよく飲まれている代表的なものでカテキン含量の高いお茶です。
うま味と渋味が調和したさわやかな香りで、上級品ほどうま味や香りがよくなっていく特徴があります。二日酔い時には特に「高級煎茶」を飲むと良いでしょう。

4月下旬から5月中旬にかけて生産され一番茶を新茶と呼びます。
太陽の光を十分に浴びた若葉を摘み、蒸してからよくもんで乾燥させ仕上げています。
蒸し時間を約2倍長くしたものを深蒸し(煎)茶と呼び、茶葉が小さくなり、味が深くなります。蒸し方が浅いものほど澄んだ淡い緑色のお茶となりあっさりとした味わいとなりますが、蒸し方が深いものほど濃く深い緑色のお茶となりコクのある味わいになります。

また粉茶は煎茶を粉末にしたものです。煎茶を精製する時に出るお茶の葉の粉などを集めたものも粉茶といいます。
色が鮮やかなものほど良質といわれています。色・香り・味ともに濃いのが特徴です。
料理などにも気軽に使われ、また、おすし屋さんの「あがり」としても知られています。




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