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緑茶で肥満防止
緑茶を食べることが実は肥満の予防に効果があるようです。
ですので、無理して食事の量を減らして減量する人は考え直してください。
下手に食事制限をするとリバウンドしてしまう恐れもありますし、何よりも栄養不足で体を壊してしまうかもしれません。 無理なダイエットをして体を壊したら元も子もないですからね。
そんなことをせずに緑茶の粉末を使用して食事を取ることで肥満を防止しつつ、軽く運動をするなどをして、地道にすることがいくことが1番だと思います。

緑茶で動脈硬化を予防
動脈硬化は老化の代名詞にもなっています。
また血液中のコレステロールや中性脂肪が増えると、いわゆる高脂血症と診断されますが、高脂血症は動脈硬化の原因の一つです。
緑茶はガン予防だけでなくこのような高脂血症や動脈硬化に対しても予防効果を発揮します。
また動脈硬化を促進する危険因子として高脂血症のほかに高血圧、糖尿病、肥満などがあげられますが、緑茶はこれら全てに対して効果的に働きます。

緑茶でガンを防ぐ
緑茶のカテキン類には発ガン物質を無毒化する作用や、体内で体内で発ガン物質が作られるのをおさえる作用があります。 また緑茶に含まれているビタミン(C・Eなどン)にもガンを予防する効果があります。
動物実験により、すでに発生してしまったガン細胞そのものの増殖を抑える働きがあることも明らかになっています。 緑茶を普段から10杯以上飲んでいる人がガンになる平均年齢が遅くなるというデータもでているそうです。
日本のお茶の50パーセントは静岡で生産されていますが、中でも品質の良さを評価されているのは大井川沿いの中川根町。 お茶をよく飲んでいることもあり、この町は胃ガン死亡率が極端に低いのがわかっています。
胃ガン・大腸ガンの予防にも効果があります。
胃炎などの原因とされているヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)は、WHO(世界保健機関)によると胃ガンの原因の1つにピロリ菌の長期感染を指摘してます。 抗菌・殺菌作用でも知られている緑茶のカテキン類の効果はピロリ菌の培養実験でピロリ菌に対しても抗菌作用を示すことがわかりました。
また、大腸ガンには緑茶にたくさん含まれているダイエタリー・ファイバー(食物繊維)が予防効果を出しています。













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